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加藤潤子(かとう じゅんこ)
絵本作家 ⁂ イラストレーター
2023年夏、庭にて
1973年生まれ。女子美術短期大学造形科グラフィックデザイン教室卒
インハウスのグラフィックデザイナーを経て、絵本作家として活動をはじめる。2002年夏、板橋区立美術館での絵本ワークショップ「夏のアトリエ」に参加したことが絵本づくりのきっかけ。デビュー作「まいごのミーミ」(2007)至光社・武市八十雄氏との絵本づくりを通して、種が芽吹き育てられた。
クリスチャンであることから聖書のお話をおもに描いている。聖書は読むたびに新しい感動があるから「答え探し」をしていると筆はいつまでも進まない。「神様、教えてください」という思いを込めて、神様の大きな愛の福音の「きっかけ」を感じてもらえる絵本づくりを心がけている。
remaind ⥄ wide ふっと感じる、ちいさな声に耳をすまして置いてきぼりにしない。描いてゆく。言葉にする。理由はきっと後でつながる。愛らしくユーモアがあるからたのしい。
2022年 春、東京から伊豆へはじめての移住。
雑誌「BIBLE&LIFE 百万人の福音」(いのちのことば社)にて「移住生活スケッチブック」連載中。※隔月 2,4,6,8,10,12月号
絵本出版
「まいごのミーミ」至光社 国際版絵本
「くりすます-かみさまのおおきなプレゼント」 いのちのことば社
「イースター あたらしいいのち」いのちのことば社
至光社月刊保育絵本こどものせかい
「みんなのレストラン」(2020年9月号)
「はこぶねをつくりなさい」(2013年8月号)
「しあわせな ゆだねるちゃん」(2012年10月号)
「なかよしなかよし ブブとミーミ」(2010年9月号)
「しんぱいシンシン どうなった?」(2009年9月号)
「たねまき だいすき ランラン」(2008年10月号)
「まいごのミーミ」 (2007年7月号)
ワークブック
2024年度なつやすみのはなたば「まいごになった1ぴきのひつじ」至光社
2023年度なつやすみのはなたば「かみさまがつくられた みんなのせかい」至光社
至光社しゅっせきカード&シール
2025・2024・2023・2022・2021・2020・2019・2018・2017・2016・2015・2014
絵本展
加藤潤子 × 剣持晶子 2人展 りんがふらんか城ヶ崎文化資料館(伊豆高原) 2024.7.17-28
教文館ギャラリーステラ(銀座) 2023.3.29-4.11
りんがふらんか城ヶ崎文化資料館(伊豆高原) 2022
ローズテラス(伊豆高原) 2022
cafe Slow(国分寺) 2020
gallery re:tail(吉祥寺) 2017・ 2018
麻布十番Faith10画廊(麻布十番) 2015 ※佐久間裕子・atelier Anthurium・加藤潤子 3人展
オリオン書房ノルテ店 本棚珈琲(立川) 2015
オリオン書房ノルテ店 ラウンジ(立川) 2007・2008・2009・2010・2012
イベント出展
紙博 in 京都 vol.5 京都市勧業館みやこめっせ 2024.8.10-12
紙博 in 東京 vol.6 東京都立産業貿易センター台東館 2023.3.18-19
カードの委託販売
on sundays(ワタリウム美術館ミュージアムショップ) 2002-2007
2015.4-2019.3 女子美術大学短期大学部デザインコース研究室 助手
など。
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